前日仕事をしてる最中に何気なく携帯を見ると、
武藤彩未メールマガジンが届いてました。
すかさず中身をこっそりチェック。
彩未ちゃんからのメッセージに胸がキュンと来た!(笑)
それまで翌日の事を忘れるくらい仕事に没頭していたのに、
急にドキドキしてきて仕事がおぼつかなくなるという(笑)
そんな感じで当日の朝を迎えました。
体調もまずまず、道中順調で飛行機も無事にフライト。
茨城の上空から美浦トレーニングセンターも確認し、
更に胸が高まり気合も十分!
その気合が伝わったのか飛行機も予定より早く羽田に到着しました。
ここ1年ちょっとの間で3回目の東京だけあり、
移動、電車の乗り継ぎもすんなり。
すっかり旅慣れたな~と自画自賛しながら(笑)浅草に到着。
ここの目的は2010年に彩未ちゃんがグラビアを飾ったpurepureのロケ地巡り。
しかし3年以上経過してる事もあり、これがよくわからない。
たぶんここかな?と思う場所はあるものの、
微妙に違ったりして場所を確定できないまま、時間切れで断念。
ライブ会場で販売される物販が気になり、ここではあまり時間を取れなかったですね。
まあ次の機会に再チャレンジしてみます。


ホテルは翌日のロケ地巡りの都合上、日本橋から表参道のホテルに変更しました。
表参道は大昔に何度か行ったことがあるので大丈夫!と自信満々で行ったのに、
いきなり出口を探し右往左往。
そして外に出たはいいけどホテルを探しまたもや右往左往。
全然旅慣れてない田舎者でした(爆
チェックインを済ませ表参道から渋谷へ向かおうと思ったら、
今度は銀座線渋谷行きの乗り場がわからず右往左往。
ここで大きくタイムロスしちゃいました。
表参道恐るべし、もうここのホテルには宿泊しません(笑)
渋谷に到着し、無事に仲間と合流。
彼の案内で会場のO-EASTに到着しました。

会場限定販売開始の1時間前ながら既に並んでおり、
私たちは100番目くらい。
無事に彩未ちゃんの会場限定発売CDを買うことができました。
2枚ずつ買うかどうか迷いましたが、
枚数に限りがあるという事で1枚ずつ購入。
買えない人がでたら可哀相なので・・・と思ったのですが、
ライブ終了後でも普通に買えたそうで、
やはり2枚ずつ買っておけばよかったと後悔してみたり(苦笑)

開場まで時間があったので、仲間と軽く食事をして再びO-EASTへ。
彩未ちゃんと1年4ヶ月ぶりに会う緊張感で、
開場時間が近づくにつれ口数が少なくなる二人(笑)
その昔握手会で自分の1推しと握手する直前の緊張感を思い出すくらい、
入場時はドキドキしました。
会場の広さはzepp札幌の半分くらい。
少し前のエリアに行けそうだったので思い切って移動。
ステージから数メートル位の場所をキープできました。
やはり彩未ちゃんを近い位置から見たいんですもの(笑)
やがてスクリーン越しに1980年代の映像が次々と映し出され、
松田聖子さんの映像の後に武藤彩未の文字が!
スクリーン越しに見える彩未ちゃんの姿。
一歩ずつゆっくりと歩む姿に胸の高鳴りを抑えることができず、
彩未ちゃんの姿を見た瞬間に涙が出ちゃいました。
1年4ヶ月・・・正直長かったです。
時には不安を感じ、時には(事務所に対して)苛立ち、
それでも近いうちに必ず会えると信じてきました。
1曲目「悲しみよこんにちは」
私も当時大好きだった曲ですし、
彩未ちゃんに最も歌って欲しかった曲のひとつ。
真っ白な衣装に身を包んだ彩未ちゃんが心をこめて歌う。
もう感無量です。
彩未ちゃんの姿を見ることができない悲しみは吹っ飛んじゃいました(笑)
2曲目チェリーブラッサム、3曲目素敵なラブリーボーイ。
ステージで心から嬉しそうに歌う彩未ちゃんを見てるだけで幸せな気持ちになれます。
そしてMC。
おかえり!の歓声に感極まりながら「泣かせないで!」と言う彩未ちゃん。
なんでもスタッフから大切なスタートだから泣かないようにと言われてたそうで、
彩未ちゃんは最後まで頑張ってました。
まあ見てる私の方が泣いちゃいましたけど(笑)
”1年4ヶ月ぶりだから話したい事がたくさんあるんです!”
”たくさんありすぎて何から話していいかわからない”
この日は60分という限られた時間しかない為、
トークに長い時間を取ることができない。
でもスタッフの厳しい目に負けず(笑)彩未ちゃんはできるかぎり話してくれました。
今回のレコーディングスタッフ、ミュージシャンは凄い方ばかりで驚く反面、
彩未ちゃんは”負けたくない”と思ったそうです。
これだけのメンバーに負けない為には想像を絶するくらいに頑張らなければならない。
それでも決して甘えることなくプレッシャーにも立ち向かっていく強い気持ちが凄い!
本当に今どきの17歳の女の子とは思えません。
だから私のようなオッサンが夢中になるんですかね(笑)
と、ここまで書いたところで時間切れ。
仕事へ行かなければなりません。
途中ですが続きは次回に。
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